最近、社内での会議や打合せがうまくいかない・・・。いつも決まった人が発言をして、他の人が委縮してしまっている・・・。もっと活発で有意義なものになってほしいんだが・・・。
会議や打ち合わせの場というのは、どうしても発言力の強い人の意見に流されがちですよね。しかし、主張の強い人ばかりが発言する状況では、その時間に生産性があるとは言えませんね。
主張の強い人は少し自制をして周りの意見に耳を傾ける必要がありますし、主張の弱い人は自分の意見や気持ちを積極的に表現していく必要があります。
この両者に効果的なコミュニケーションスキルが「アサーティブ・コミュニケーション」です。
「自分も相手も大切にする表現方法」であるアサーティブコミュニケーションのスキルを学んで、「さわやかな自己主張」を身に着けましょう!
【研修の狙い】
「自分も相手も大切にする表現方法」であるアサーティブコミュニケーションのスキルを身につけ、会議や打合せ、商談等実際の現場での活用できるようにする。
【カリキュラム(一例)】
カリキュラム | |
午前 |
開講 ・目的・自己紹介 ・アイスブレイク
1.コミュニケーションチェックテスト ・チェックテスト ・日常のコミュニケーションを振り返る
2.アサーティブ・コミュニケーション概要 ・3つのコミュニケーション特性 ・アサーティブとは? |
午後 |
3.アサーティブな話の「聴き方」 ・相手の話を「聴く」姿勢 ・具体的な「聴き方」を学ぶ
4.アサーティブな意見の「伝え方」 ・DESC法 ・実践演習
5.実践ケーススタディ ・ケーススタディを使った演習 ・ロールプレイングによる会話練習
6.振り返り、まとめ
閉講 |