「OJT GUIDE NOTE」は、新人を組織の一員として早く成長・活躍させるために、育成・指導・支援を行う「OJT指導者のため」のノートです。
(※2017年9月より名称を「OJT NOTE」から「OJT GUIDE NOTE」に変更いたしました)
A4版冊子 モノクロ 80ページ
価格 1冊 2,000円(税別)
送料 全国一律1,000円(税別)
※30,000円(税別)以上お買い上げ送料無料
新人育成指導でこんな疑問や不安はありませんか?
- □ 指導者によって指導法のバラつきが出てしまう
- □ OJTトレーナーに任せきりで、
実際の現場ではどのように指導しているのか見えにくい
- □ 新人研修後のフォローがどこまでできているのか不安
- (↓OJT指導者たちからは……)
- □ 初めてのOJT指導でどのように進めたらいいかわからない
- □ 今までも指導していたが、計画を立てたあとは新人任せにしてしまう
- □ 場当たり的な指導に終始して計画的な指導ができない
- □ 自分の仕事で手一杯で指導、育成まで手がまわらない、見きれない
OJT指導を「その時、その人、その場限り」で終わらせないために・・・・・・
OJTトレーナーと新人の不安や空回りを軽減させ、OJTの着実な計画・実行で新人を目指す姿に導きます。
知る |
・OJTの基礎知識
・OJTトレーナーの役割を知る
・新人の特性を知る |
伝える |
・指示、命令を伝える
・対話(OJT期間の初期・中期・終了時) |
育てる |
・計画をたてて実行する
・習得度評価をして修正する
・最終目標に到達させる |
OJT GUIDE NOTEの特長
- 1. OJTトレーナーの指導・育成活動を支援するためのエッセンスを厳選!
- 2. 目指す姿に新人を着実に導くための育成システム!
- 3. 新人育成場面で発生する悩みへのワンポイントアドバイス付き!
この「OJT GUIDE NOTE」は、
- ・ノートに育成のPDCAサイクルを組み込み、計画的に指導を進めることができます
- ・新人育成場面で遭遇するOJTトレーナーの「困りごと」の助けとなるワンポイントアドバイス付きです
- ・この1冊で準備~指導~終了の流れが把握でき、指導経験の無い人でも全体を見通し、実践しやすい構成
- ・OJT指導プログラム作成や、OJTトレーナー指導のための社内講師育成などのランニングコストを削減できます
- ・貴社独自のOJTプログラムとの併用が可能なフォローツールです
- (OJT指導に必要な心構えや基本的な流れを網羅しています)
- ・育成計画の作り方と育成活動の進め方を理解・実行し、OJT終了時に新人に手渡すことで育成ノウハウを次世代へ引き継ぐことができます
OJT GUIDE NOTEの目次
[ I ] OJTとは
- 1. OJTとは
- 2. OJTトレーナーの役割を理解しましょう
- 1) OJTトレーナーの主な役割
- 2) プロと言われる「組織人」を育てることとは
- 3) OJTの作用から見た組織発展と退化のサイクル
- 4) OJTトレーナーがいることのメリット
- 3. OJTトレーナーに持っておいてほしい育成の基礎
- 1) 新人の成長段階
- 2) 新人を受け入れる体制づくり
- 3) 指導の基本ルールを持ちましょう
- 4) 新人を受け入れて最初に伝えること
- 5) 育成指導のステップ
- ・第一段階 基本的な業務を覚えさせる
- ・第二段階 学びとる力をつけさせる
- ・第三段階 自力でできるようにする
- 6) PDCAサイクルを回す
[ II ] 育成計画をつくりましょう
- 1. 育成目標と計画概要の書き方
- 2. 育成目標と計画概要の記入例
- 3. 実際に育成計画と計画概要を作ってみましょう
[ III ] 育成計画を実行しましょう
- 1. 新人とのコミュニケーションを密にとりましょう
- 1) 適切な指示を出しましょう
- 2) 新人には報連相を徹底させましょう
- 3) コミュニケーションギャップを埋めるために
- 2. 実行の初期段階
- 〔参考〕初日面談を実施しましょう
- ・4~6月育成計画表、 4~6月進捗チェックシート
- 3. 仕事の指導指令が増えてくる段階
- 〔参考〕ほめ方・叱り方のポイントをつかみましょう
- ・7~9月育成計画表、7~9月進捗チェックシート
- 4. 育成の中間点を迎える段階
- 〔参考〕中間面談に取り組みましょう
- ・10~12月 育成計画、10~12月 進捗チェックシート
- 5. 育成の最終目標の達成にチャレンジする段階
- 〔参考〕最終的な目標達成のために再度計画の見直しをしましょう
- ・1~3月育成計画表、OJT指導終了時 目標達成チェックシート
- 6. 新人を卒業させ若手社員として送り出すために
- 1) 1年間の育成の区切りとなる最終面談に取り組みましょう
- 2) 新人卒業にあたってメッセージを送りましょう
[ IV ] こんな時どうする?
- 1. OJTトレーナーお悩みQ&A
- 2. 困った新人トラブルシューティング